ムーミンアニメ:世界に広がったきっかけとは?

公開日:2017年10月30日  更新日: 2018年06月06日 関連分類:

日本、イギリス、フィンランドを中心に世界の人々に知られているフィンランド発のムーミン物語はどのように世界有名になったのでしょうか。

 

ムーミンの物語は最初に小説という形でこの世に生まれましたが、その後徐々に様々な形式に変化して世界に広まっていきました。

 

その中で、一つのきっかけはムーミンが当時世界最大の発行数量を誇るイギリスのロンドン新聞夕刊への漫画連載です。

 

 

 

もう一つの起爆剤はムーミンのテレビアニメと言えるでしょう。

 

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ムーミンが最初にテレビに映ったのはどの国?

面白いことでムーミンの出身地であるフィンランド自体はテレビアニメの発展とほとんど関係ありませんでした。

 

ムーミンをテレビに映させ、アニメを製作していたのはドイツ、ポーランドと日本などの国でした。

 

最初にムーミンのアニメを製作したのは1959年に西ドイツにある「Augsburger Puppenkiste」という製作会社でした。

 

当時「ムーミン一家」というタイトルのアニメは厳密に言うとアニメとも言えず、人形劇のようなスタイルでした。

 

とは言え、ムーミンの物語をテレビに持ち込んだ一作目の作品に間違いありません。

 

ちなみに、ユーチューブでも当時の作品を発見しましたので、宜しければ是非約60年前のムーミン劇をご覧ください。

 

日本に現るムーミン

ムーミンが最初に日本のテレビに映ったのは1969年のフジテレビでした。しかし、当時製作されたムーミンのアニメは原作者トーベ・ヤンソンの書いたムーミンの物語と大きく異なり、アニメの中にあるキャラクターの名前が変わったり、性格も変わったりして車まで現れました。

 

そのため、このシリーズのアニメは原作者トーベ・ヤンソンから何の形の後援も得られませんでした。

 

このシリーズは日本以外の国で放送されることもありませんでした。

 

1972年に52話の物語は全てより子供向けに作り直されたが、日本向けに作られたため、日本でしかヒットになりませんでした。

 

ユーチューブには1972年のムーミンアニメもあります。

 

 

ヨーロッパに戻ったムーミン

スウェーデンでは1969と1973年に着ぐるみスタイルのアニメが製作されていました。

 

1977年にポーランドでムーミンの物語は「ストップモーションアニメ」のスタイルで製作されました。その後、このアニメはイギリスのテレビ局に変われ、1983~1986に渡って放映されていました。

 

原作者トーベ・ヤンソン自身でもこのアニメ制作にかかわっていました。

 

 

東ヨーロッパのソ連では1978年以降ムーミン谷の彗星と楽しいムーミン一家の物語をベースにカットアウトアニメを製作していました。

 

 

再び日本へ

恐らくこれは我々のよく知っているムーミンのアニメでしょう。

 

1990~1992年の間に全104話の「楽しいムーミン一家」が製作されました。

 

前回と異なり、今回の日本製ムーミンアニメはイギリス、アメリカ、イスラエル、台湾などを含めて世界中で大ヒットとなりました。

 

フィンランドの子供たちに聞けば、みんなこのアニメを知っているはずです。

 

 

今後について

今後はやはり最新2D/3D混合ムーミンアニメに期待するでしょう。

 

早ければ2018年の後半に上映される予定(フィンランドにて)ですので、あと1年です!

 

※Gutsy Animetions社ウェブサイトより引用。

 

参考記事:

最新のムーミンアニメ「ザ・ムーミン」について、誕生の裏話から豪華な製作陣、現在確定している範囲の放送予定について一気にご紹介しています。ユーチューブで公開されているサ…...続きを読む

 

※上記参考記事では2019年公開予定でしたが、その後の情報により2018年年末に前倒しされる可能性があるとのことです。

 

お薦めムーミングッズ

かわいいムーミンが色々な形で登場します!是非参考にご覧ください。












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1.フィンランド 北欧というと?

フィンランドもしくは北欧というと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「フィンランドもしくは北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。

2.フィンランド・北欧のデザイン

北欧にあるフィンランドは毎年冬が寒くて暗いです。家の中で生活する時間が非常に長いフィンランド人はちゃんと室内の生活を楽しもうと発展してきたのは生活製品のデザインです。そんなフィンランドデザインの特徴は「シンプル」「スタイリッシュ」「温もり」「ナチュラル」「鮮やか」。デザイン性の高さに加え、機能性にも優れているのが更なる魅力です。また、フィンランド出身の原作者トーベ・ヤンソンが作り出した「ムーミン」の背後にある原作者の思いや哲学もフィンランド代表の一つです。

3.「隠れ」デザインの魅力

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キートスショップは、そのようなメーカーやデザイナーの製品・作品を発掘しながら応援活動も行っております。まだ知られていない北欧雑貨を日本の方々へ届け、より幸せな生活を送って頂きたいという思いです。

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キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

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