Fazerのリコリスチョコレートを試食! フィンランド食品探検記

公開日:2018年6月23日  関連分類:  

海外に行ったら、スーパーで謎の食品に出会う経験はありませんか?

 

北の大地の国であるフィンランドにもそのような謎の食品がたくさん存在しています。

例えば、オーツのデザート虫で作ったプロティーンチョコバー(これはもしかしたらアメリカからかもしれませんが)など日本では聞いたこともないお菓子があります。

 

今回ご紹介したいのはフィンランドでごく一般的なお菓子で、多くのフィンランド人が好んで食べる「リコリス」お菓子です。

 

 

 

リコリスとはどういうもの?

リコリスとはスペインカンゾウ(甘草)の根っこから取れる甘味料とのことです。

リコリスお菓子はこの甘草の独特な香りと味が付けられたお菓子を指します。

 

サルミアッキという世界一番まずい飴と呼ばれるフィンランドのお菓子を含め、フィンランドのスーパーのお菓子棚にある黒色をしている多くのお菓子はリコリス関連のものとなります。

 

リコリスを取れるスペインカンゾウはインド原産で、ヨーロッパや中東諸国に広がり、広く使用されることになりました。

 

 

エジプトのファラオ、古代ギリシャのアレクサンダー、ローマ帝国のシーザーもリコリスを使用した!

リコリスが最初に使用されたのが紀元前2500年前まで遡るそうです。

 

当時リコリスは食品や調味料として使用するより、飲料添加物として使われ、咳止めや炎症を抑える医療効果喉を潤う効果が重視されていました。

 

古代エジプトのファラオ、古代ギリシャのアレクサンダー、ローマ帝国のシーザーもリコリスを飲み物として飲んでいたとの記録が残されています。

 

医療効果以外に、スペインカンゾウ(甘草)の根っこから取れる甘さ成分が砂糖の50倍もあると言われるほどで、食品添加物や料理にも使われるようになりました。

 

更に、近代に入り、たばこの風味添加剤として使用されたため、リコリスの利用が一気に広がり、90%がたばこ用、5%医薬用、5%食品用とまでなりました。

 

そして、リコリスの食料品がフィンランドで生産が始まったのが1921年で、Fazerが生産を受け継いだのが1927年だそうです。

 

 

それでは、リコリスチョコレートを試食!

リコリスについて、色々理解頂いた上、いよいよリコリスチョコレートを試食!

 

と、その前に、実に筆者は既にフィンランドのサルミアッキや他のリコリスお菓子を食べたことが数回あります。

 

決しておいしいと言えない独特な味です。

どちらかというと、東洋の世界では存在しない味ともいえるかもしれません。

(そのため、日本人の口にはなかなか合わないかもしれません)

 

しかし、今回はフィンランド人の友人が買ってくれたし、リコリスがチョコレートに包まれているので、それほどまずくはないだろうと思い、試してみました。

 

一粒を口へ。

 

ん。。。。

半分に噛み切ってみたが、中身がちょっと黒く見えるくらいでよくわかりませんでした。

 

ん。。。。

味は。。。悪くない!

 

 

チョコレートの味が強いので、甘いです。

リコリスの味が少しある程度なので、全然いけます。

 

今回食べたFarzerのリコリスチョコレートの主な原材料は小麦粉、砂糖、リコリス抽出物、ミルク、ココア粉、ココアバッターなどです。

 

 

そこそこおいしいので、買ってみても損はしないという気持ちで食べてみてください~!

 

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2.フィンランド・北欧のデザイン

北欧にあるフィンランドは毎年冬が寒くて暗いです。家の中で生活する時間が非常に長いフィンランド人はちゃんと室内の生活を楽しもうと発展してきたのは生活製品のデザインです。そんなフィンランドデザインの特徴は「シンプル」「スタイリッシュ」「温もり」「ナチュラル」「鮮やか」。デザイン性の高さに加え、機能性にも優れているのが更なる魅力です。また、フィンランド出身の原作者トーベ・ヤンソンが作り出した「ムーミン」の背後にある原作者の思いや哲学もフィンランド代表の一つです。

3.「隠れ」デザインの魅力

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キートスショップは、そのようなメーカーやデザイナーの製品・作品を発掘しながら応援活動も行っております。まだ知られていない北欧雑貨を日本の方々へ届け、より幸せな生活を送って頂きたいという思いです。

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キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

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