フィンランドのおもしろジョークを耳にしたことがありますか?
フィンランドのイメージ、人柄、お国柄が面白おかしく国内ならず海外でも紹介されていたり
フィンランド人自ら話を振って笑いあったりしてます。
今回はフィンランドだけでなく北欧の国を巻き込んだジョークを一つご紹介します!
フィンランド ならではのサウナジョーク
フィンランドと言えば皆さんご存知、いっぱい汗をかいてリフレッシュできるサウナ。
そのサウナにフィンランド人、スウェーデン人、ノルウェー人、デンマーク人そしてなぜか
スカンクが入っていました。
あの危機を感じると悪臭を放つスカンクです(笑)
はじめにサウナから出たのはデンマーク人、
その次にサウナから出たのはノルウェー人、
そしてしばらくたってサウナから出たのはスウェーデン人
サウナに残っているのはフィンランド人とスカンクだけです。
そして!ついに!!サウナから出たのはスカンクでした!
このジョークわかりますか?笑
あくまでジョークですんでフィンランド人がすごく臭いというわけではないですよ!
登場人物の時点で大体オチが分かってしまうところがフィンランドらしさですが
やっぱりみんな笑うんですよね。
そしてすでにネタ知っていても笑ってしまうのがフィンランド人です。
フィンランド人、自虐ネタも承知の上
むしろ大好きだったりします。
冬はやっぱり寒くて暗い長い季節で気分も落ち気味だからネットゲームにはまっちゃったり
夏は夏で気分が上がり日光浴しすぎてサングラスの日焼けの跡を顔に作っちゃったり
時に人はパーソナルスペースが広くバス停で長さをはかったのか?!と言うくらい皆同じ等間隔で立ってたり、
内向的な面もあるけどお酒を飲めば人が変わり、
ダイエットの為に無脂肪の乳製品を選ぶも甘くカロリーの高い菓子パンやシナモンロールを何食わぬ顔で食べちゃってたり
もうツッコミどころをあげたらキリがありません。
でも、彼らも自分で自分たちの「お国柄」というのを分かっているんですよね。
そしてそれを笑ってジョークにしちゃって笑いなが外国人の私に嬉しそうに教えてくれたりします。
では、ご存知の方が多いとは思いますが
最後にとても有名なフィンランド人ジョークを、、
気温の感じ方が「独特」フィンランド人
+15℃:スペイン人は毛糸の帽子をかぶり、手袋とコートを着用。フィンランド人は日光浴をする。
+10℃:フランス人は暖房をつけようと努力をする。フィンランド人は花壇に花を植える。
+5℃:イタリアでは車のエンジンがかからなくなる。フィンランド人はオープンカーでドライブする。
±0℃:蒸留水が凍る。フィンランドのヴァンター川の水は、ほんの少し凝固する。
-5℃:カリフォルニアでは住民が凍死寸前。フィンランド人は庭で、夏の最後のソーセージをグリルする。
-10℃:イギリスでは暖房を使い始める。フィンランド人はシャツを長袖にする。
-20℃:オーストラリア人はマヨルカ島から逃げ出す。フィンランド人は夏至祭りをおしまいにする。秋の到来である。
-30℃:ギリシャ人は寒さで死亡。フィンランド人は、洗濯物を屋内に干し始める。
-40℃:パリは凍えてガチガチ音を立てる。フィンランド人は屋台に行列する。
-50℃:シロクマが北極から退避しはじめる。フィンランド軍は、本格的な冬の到来までサバイバル技術の訓練を延期する。
-60℃:コルヴァトゥントゥリが凍結。フィンランド人はビデオを借りて家の中で過ごすことにする。
(コルヴァトゥントゥリはフィンランド北部・ラップランドにある山でサンタクロースが住むとされる)
-70℃:サンタクロースが南方へ引っ越す。フィンランド人は、コスケンコルヴァを屋外に保管しておけなくなり、いらいらする。フィンランド軍がサバイバルの訓練を開始。
(コスケンコルヴァはフィンランドの蒸留酒でアルコール度数が非常に高い。通常、飲む前にビンごと冷凍庫に入れて冷やす)
-183℃:食品の微生物が死滅。フィンランドの牛は、乳しぼりに来る人間の手が冷たいと文句を言う。
-273℃:絶対零度。あらゆる原子の運動が停止。フィンランド人は「くそっ、今日はずいぶん寒いじゃないか」と言い始める。
-300℃:地獄が凍結。フィンランドがユーロヴィジョンで優勝する。
あくまでこれはジョークなので全て信じないでくださいね(笑)。
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ショップコンセプト
1.フィンランド 北欧というと?
フィンランドもしくは北欧というと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「フィンランドもしくは北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。
2.雑貨と現地ツアーに通じて幸せを増やしたい
「フィンランドと日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」という目的を果たすため、キートスショップ現在は「フィンランド雑貨販売」と「ヘルシンキ現地ツアー」の2軸で事業を展開しております。フィンランドの雑貨が好きな方により良い製品、より早く、より良い価格でご提供し、フィンランド雑貨をお客様が手に取る際の喜びを想像しながら事業を運営しております。また、実際にフィンランド・ヘルシンキまで旅をされた方々にはフィンランド文化の核心価値を実際にご体験頂けるヘルシンキ現地ツアーをサービスとしてご提供しております。
「キートスショップで買ってよかった!」「キートスショップのツアーに参加してよかった!」というお客様の声を糧に、より良い商品を提供できるよう、より良いツアーを提供できるよう進めていきたいと思います。
3.運営に「誠実」と「感謝」
「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop
4.キートスショップの名前
「Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。
キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。
キートスショップスタッフ一同より(フールバージョンはこちら)