フィンランド在住者の工夫・食事編

公開日:2020年1月9日  関連分類:

 

フィンランドで生活するってどんな感じかと思われる方は多いでしょう。

日本で育った私が日本食を恋しくなるのはごく普通のこと。

日本で気軽・簡単に手に入るものがこちらフィンランドではすんなり手に入らなかったりします。

もちろんフィンランドには美味しいお料理もあるのですが、やっぱり慣れ親しんだ日本の「食」は忘れられません。

今回はフィンランド在住者の私、個人が日頃どんな工夫をして食生活を送っているのかご紹介。

 

 

 

 

日本人の主食である白米はどうしているのか?

フィンランドの主食といえば基本ジャガイモですがこの時代、色々な食文化が入って来て色々な主食が食べられています。

でも、日本のお米の様なもちもちした白米、恋しくなるのは当然です。

 

フィンランドでは「お米」と言ってもそれはそれは色々な種類のお米が売られています。

例えば、ジャスミン米やインディカ米、タイ米も色々。

中華レストランに行けば必ず出てくるのが独特な匂いをしたお米です。

 

と、言うことで私個人で食すお米は丸い形をした、できるだけ日本のお米に近いものをスーパーで買って来ます。

フィンランドでも、ミルク粥を食べる習慣がありますので米には困らず。これは助かることろ。

味は日本のお米に比べれば天地との差ですが、これがあるのとないのとでは心の満たされ方が違います。笑

 

移住したての頃は炊飯器が思う様に手に入らなく、何年もお鍋でお米を炊いていましたが

今では電圧・電気プラグ共に海外仕様の炊飯器を日本で買って来て使っています。

 

フィンランドでも炊飯器が電化ショップで売っていますが、15分ほどで炊き上がるなんとも簡単な炊飯器。やっぱり白米の国が作る炊飯器で炊いたお米の方が断然美味しくできます。

 

 

 

 

焼きそばの麺はスパゲッティの麺を工夫して

焼きそばや、やや太麺のラーメンの麺!

これらはアジアンマーケットに行かないと売っていませんが、そんな頻繁に行ける様な場所にはないので、「今!この時!すぐに食べたい!!」となると、スパゲッティの麺を使います。

 

え?また違う食感じゃない?!

 

と、思われるでしょう?

 

海外在住者の知恵なのでしょうか、、スパゲッティの麺を茹でる時に食用の重曹を大さじ1加えることによって、あのスパゲッティがモチモチした弾力のある麺に変身します。

 

フィンランドではスパゲッティもよく食べられる主食なのでスーパーへ行けば色々な太さから種類のものが売られているので、その中でも細いものを選んで家にストックしてあります。

麺欲が発生したときの緊急食です。笑

 

インスタントラーメンはフィンランドにも売っているんですよ。しかも出前一丁が売っています。わお!

 

 

絹ごし豆腐が恋しくなったら、ひよこ豆の登場

数年前まではスーパーでフルフルとした絹ごし豆腐が高値ながらも手に入れることができました。

 

しかし、今では木綿豆腐よりも硬い豆腐ばかりが売られています。

炒め物に使っても全く形が崩れません!それくらい硬い豆腐。

 

それも、味のついた豆腐の種類が多いこと!「生姜&ニンニク」「ヘンプシード」「チリ」など日本人からすると驚く様な進化したな豆腐!笑

 

なぜに絹ごし豆腐がフィンランドのスーパーの棚からなくなってしまったのか、、、。

 

その訳はまさかの、、

 

「それまで「ソフトな豆腐」いわゆる絹ごし豆腐を作っていた製造機械が壊れてしまって生産をやめた」

なのだそうで、硬い豆腐とソフトな豆腐を作る機械は違った様です。

 

もう一度、復活して欲しいのですが、需要がそこまでなかったのでしょう。

悲しいかな、、もうスーパーでお目にかかることはありません。

 

そうとなれば、やはりこれもアジアンマーケットまで足を運ばなければならんのか!となりますが、

ならば意地でも作ってしまえ!となるのが食欲の塊=私でございます。笑

 

ひよこ豆をスーパーから買って来て茹で、ブレンダーでブイーンと液状にしたら裏ごし。

そして煮詰めて程よい状態になったら容器に入れて冷ますだけ。

 

にがりいらずでとても簡単に美味しいフルフルの豆腐が出来上がります。

 

 

 

 

フィンランド生活では主にどんな食事をするんですか?

これはツアーガイドをしていると本当によく聞かれることなのですが、

私個人では、できる限り日本の食卓に出る様な食事をすることが多いです。

 

外食すればいつでもフィンランド料理が食べれますからね。

 

唐辛子辛いものが欲しくなったときはキムチを漬けることもあるんですよ。

 

しかし、さすがにフィンランドにない食材もあります。

 

例えば、日本で売っている様なゴボウ。

似た様なのはフィンランドにありますが、やっぱり違うので何か物足りなく感じます。

 

そして、小松菜。

これはフィンランドで見たことがありません。

ああ、恋しい小松菜。葉物がとても豊富な日本ですが、フィンランドではやはり育てるのが難しいのでしょう。

 

水耕栽培で作られた水菜は時々スーパーで見ますが、量が!量が少なすぎる!!超がつく高級です。笑

 

工夫できるところは工夫する。

少しでも心豊に生活したいので、特に生活に大切な「食」。

これらの他にも色々と海外在住者ならではの工夫がありますが、今回はほんの一部、個人的なものをご紹介しました。

 

 

フィンランドで一番作りやすい日本食ですか?

それはズバリ!肉じゃがです!!

フィンランドは寒い北国。ですので根野菜がとても豊富で安いんですよ。

 

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ショップコンセプト

1.フィンランド 北欧というと?

フィンランドもしくは北欧というと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「フィンランドもしくは北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。

2.雑貨と現地ツアーに通じて幸せを増やしたい

「フィンランドと日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」という目的を果たすため、キートスショップ現在は「フィンランド雑貨販売」と「ヘルシンキ現地ツアー」の2軸で事業を展開しております。フィンランドの雑貨が好きな方により良い製品、より早く、より良い価格でご提供し、フィンランド雑貨をお客様が手に取る際の喜びを想像しながら事業を運営しております。また、実際にフィンランド・ヘルシンキまで旅をされた方々にはフィンランド文化の核心価値を実際にご体験頂けるヘルシンキ現地ツアーをサービスとしてご提供しております。

「キートスショップで買ってよかった!」「キートスショップのツアーに参加してよかった!」というお客様の声を糧に、より良い商品を提供できるよう、より良いツアーを提供できるよう進めていきたいと思います。

3.運営に「誠実」と「感謝」

「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop

4.キートスショップの名前

Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。

キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

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