フィンランドのお土産・キシリトールを選ぶヒント

公開日:2019年12月2日  更新日: 2019年12月06日 関連分類:

 

フィンランドのお土産の候補によく上がるキシリトール。

日本でも手軽に手に入りますが、

そのほとんどがチューイングガムではないでしょうか?

フィンランドではキシリトール、

トローチだったりキャンディだったり様々なカタチで売られています。

なぜなら、

1歳ぐらいの小さい子供からお年寄りまで、歯医者さんで勧められるので

その年齢、使用によって食べやすいように色んな種類があるんですよ。

 

 

 

 

色々言われてるけどキシリトールとはどういうもの?

キシリトールは天然甘味料。

 

普段、自然界の食物からはごく少量のキシリトールを摂ることができます。

例えば、ベリーやフルーツからです。

食物からは身体の中で代謝されてキシリトールを生成します。

 

チューイングガムやキャンディなどに配合されるキシリトールは

工業的に製造されたものが使われており、

その素となるほとんどが、

広葉樹のブナやトウモロコシ、米から作られています。

 

キシリトールをよくご存じの方は

「え?白樺じゃないの?」

と、お思いでしょう?

 

確かに、フィンランド人も白樺からキシリトールができると知っていますが、

実は、白樺からキシリトールを作り出すには結構なコストがかかってしまうので

現在では、白樺から作り出すことは行っていないのです。

 

 

 

 

キシリトールはそこいらの糖とは違う!

キシリトールは砂糖の仲間と思われがちですが、

化学的にいうと、砂糖ではありません。

キシリトールは「糖アルコール」。

しかも、ちょっとスペシャルです。笑

 

ちょっと難しいことを言うと

果実などに多く含まれているソルビトール(フドウ糖)は

世界的によく食品に使われていますが

これもまた天然の糖アルコール。

しかし、

ソルビトール(フドウ糖)は6つの炭素原子で構成されていのに対し、

キシリトールは5つの炭素原子だけで構成されています。

 

このちょっとの違いでキシリトールだけスペシャル別物、

お口の中の酸を作らないのです!

 

スンバラシイ!!

 

ちなみにソルビトール(フドウ糖)の方は酸を作っちゃいます。

 

一般的な糖分は食事をすると、

食後30分から1時間、一気にお口の中が酸性化してしまいます。

と言うことは、歯が溶けやすくなると言うこと。

 

虫歯にはプラーク菌が〜とよく言われますが、

この「酸性化」も気をつけないと虫歯の原因にもなるのです。

 

 

 

 

キシリトールは1日どれくらい食べたらいいの?

キシリトール、虫歯予防になることは分かっていても、

一度に摂取しすぎるとお腹が緩くなることがあるのは事実です。

私も経験者ですから。苦笑

 

フィンランドで推薦されているキシリトールの1日の摂取量は

5〜10g を少なくとも3回に分けて摂取すること

と言われています。

 

例えば、

1日、ガム2粒またはトローチを食後に3〜5回

 

 

誰でも食べれるの?注意点は?

一度に摂取しすぎた為に

お腹が緩くなってしまった経験がある私が言うのもなんですが、

まずは摂取量に注意していただいて…。笑

 

糖尿病患者の人も気にせず食べれます。

キシリトールは血糖値をゆっくりと上昇させるので

大丈夫ですよ。

 

しかし!

 

人間にはいい効果をもたらすキシリトールですが、

ワンちゃんを飼ってらっしゃる方は気を付けましょう。

 

犬にキシリトールを与えてしまうと、

インスリンの分泌量に強く反応してしまうので

低血糖症になる恐れがあります。

 

5粒のキシリトールチューイングガムほどで

10匹のワンちゃんが重症になってしまうほど。

なので勝手に食べちゃわないように棚にしまって置きましょう。

 

 

 

 

フィンランドで買うにはここをチェック!

フィンランドには本当に色々なキシリトール配合のものが沢山売ってます。

大きなスーパーだとどれを選んでいいのか迷ってしまうほど。

薬局(Apteekki)でも売っています。

 

せっかく買うのでしたら、少しでもいい物を買いたいですよね?

 

虫歯予防にいいキシリトールでも、他の砂糖で甘味を足されてては意味がありません。

 

実際にキシリトールとパッケージに書いてあっても

キシリトールの効果を台無しにしてしまう商品があるのも事実です。

 

ここで、ちょっとヒントをお教えいたしましょう!

 

フィンランド歯科協会が保証してる製品には

歯医者さん推薦マークが商品に付いています。

 

情報・写真引用:xylitol.net ammattilaisille

 

 

赤いので見つけやすいと思います。

なので、パッケージをよくよく見ていただいて選ばれるといいですよ!

 

その中でもいろんなタイプがありますんで、

会社の人に配る用のお土産でもよし!

小さなお子さんの為にトローチを選んでもよし!

自分のためにグミを買ってもよし!

食後、お口に含みながら観光してもよし!

色々と楽しんでみてくださいね!!

 

 

参考・引用:Kauppalehti -Ksylitoli ei olekaan suomalaista..

参考・引用:ksykutolikauppa.fi

 

 

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