Jokipiin Pellavaのサウナ枕とは？フィンランド製サウナ枕紹介

 

「サウナ枕」というものをご存知でしょうか。

 

日本ではあまりなじみのないアイテムですが、フィンランドでは大型スーパーに行けば普通に見つかるサウナアイテムです。

 

 

使用頻度に関しては、サウナマット　＞　サウナハット　＞　サウナ枕　といって感覚で、サウナ枕の「必要度」はそれほど高くないですが、サウナ好きの中ではサウナの「満足度」を上げる大切なアイテムです。

 

 

参考：フィンランドのサウナで使われるコレ何・サウナ枕？サウナクッション？！

 

 

今回は新入荷商品フィンランドブランドJokipiin Pellavaのフィンランド製サウナ枕を紹介したいと思います。

 

 

 

 

Jokipiin Pellavaとはどんなブランド？どんなメーカー？

ヨキピーンペッラヴァ（Jokipiin Pellava）の設立は今から１００年遡る１９２０年になります。

 

フィンランド南西部にある小さな町Jokipiiにあるヨキピーンペッラヴァはフィンランドの家族企業であり、現在は３代目となっています。

 

当初は企業向けにタオルを生産していたが、今はサウナ、キッチン向けに家庭用テキスタイル製品を開発・生産・販売しています。

 

 

ヨキピーンペッラヴァの製品はすべてフィンランドデザイン、フィンランド製造です。

 

 

また、ヨキピーンペッラヴァの製品に関し、環境保護・永続可能な方針で作られています。

 

原材料のリネンやコットンは栽培状況を把握できる西ヨーロッパの農家から仕入れており、運送時や生産時に生まれた廃棄物はできるだけ再利用し、残りはリサイクルするようにしています。

 

 

ヨキピーンペッラヴァのことを理解していくと、高質な製品を作りながら環境のことをちゃんと配慮しているメーカーだなと感じますね。

 

 

 

 

ヨキピーンペッラヴァのサウナ枕製品

ヨキピーンペッラヴァはサウナ枕やサウナマットなど多くのサウナグッズをデザイン・開発・販売しています。

 

今回はヨキピーンペッラヴァのサウナ枕をいくつかご紹介させて頂きたいと思います。

 

 

一つ目は「カイク」というデザインのサウナ枕です。

カイク（Kaiku）はフィンランド語でエコー、音の反響という意味をしています。

 

デザインにはトナカイの姿が描かれています。

しかし、両面では色が反転していますよ！

 

トナカイというフィンランド・北欧らしいデザインのサウナ枕をサウナで使ってみませんか？

 

 

 

 

次のサウナ枕は「トゥーリ（Tuuli）」です。

トゥールは「風」という意味で、揺れる葉っぱを見ると大自然と風を感じやすいですよね。

 

そして、デザインに描かれているのがフィンランドの国の木でもある白樺の葉っぱです。

フィンランドを代表する白樺のデザインで大自然を感じるのも楽しいですね。

 

 

 

 

もう一つは「リンッキ（Linkki）」というデザインのサウナ枕で、意味もそのまま「リンク」です。

チェーンのようで繋いでいく模様からゴージャスな雰囲気が漂います。

 

大人的な人にはとても似合うサウナ枕だと思いますね。

 

 

 

 

簡単にではありますが、ヨキピーンペッラヴァのサウナ枕を是非ご参考いただければと思います。

 

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是非使う目的、場所に合わせて自分に合う一枚をお選びください。