Kiitos Shopには、オシャレでかわいいキッチン雑貨がたくさん♪
スポンジワイプにディッシュタオル、キッチンタオルなどなど。
とても便利なものばかりなのですが、「使ったことないかたちのものばかりで何を選んだらいいか……」という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、Kiitos shopで取り扱っている布系3種(スポンジワイプ、ディッシュタオル、キッチンタオル)を実際に使ってみたうえで、用途別でランキング付けをしてみました。
今回ピックアップした項目は「食器拭き部門」と「テーブルふきん部門」です。
良いと思ったところだけでなく、もう一歩!と思ったところについても正直にご紹介しておりますので、購入の際のご参考にしていただけましたら幸いです。
では早速!いち主婦が独断と偏見で考えた、Kiitos Shopの布系キッチン雑貨ランキングを、どうぞご覧ください!
食器拭き部門
まずは、布系のキッチン雑貨として多く用いられているであろう「食器拭き」に使うなら、というテーマでランキング付けをしてみました。
その順位になった理由と一緒にどうぞ!
第3位 スポンジワイプ
スポンジワイプは、名前の通り薄いスポンジのような素材で、見た目や手触りはスポンジ+紙÷2という感じです。
(だから、厳密には布ではないのですが……使用用途が近かったため、今回のランキング付けに参加させてみました。)
そんなスポンジワイプは、乾いている状態だとカラカラでごわごわしており、扱いにくいし、まず使えません。
スポンジワイプが本領発揮できるのは一度濡らしてからなので、濡れた食器を拭くという目的には合わないため、この順位となりました。
第2位 キッチンタオル
キッチンタオルは、吸水力抜群のリネン(亜麻)が素材として使われているため、食器拭きに向いています。
また、ディッシュタオルのようなタオル地とはタイプが異なり、繊維残りが極めて起こりにくいため、食器をきれいに磨き上げることができます。
この点だけを見れば、ディッシュタオルよりも優れていると言えるでしょう。
ただ、キッチンタオルは買ったばかりの状態だとごわごわとしており、更に大きさが長さ約70cm×幅約47cmと、かなりの大判サイズなので、少し扱いにくさを感じました。
リネンは使い込んでいけばやわらかくしなやかになる素材なので、長く使っていけば使い勝手もよくなると思われますが、購入後すぐに使いたいということを考えると、手軽さの面で「もう一歩!」という印象です。
※ディッシュタオル :雪森とキツネ / Kierti / フィンランド 北欧
第1位 ディッシュタオル
ディッシュタオルはその名前の通り、食器を拭くためのタオルとして一番向いていると感じました。
小さめデザインの割には吸水力も十分にあり、使い心地もよかったです。
素材は竹繊維とポリエステル。薄いタオルが二枚重ねになっているような構造になっています。
とてもやわらかく、コンパクトでちょうどいいサイズ(長さ25cm×幅19cm)のディッシュタオルは、これまで使い慣れている食器拭き用のふきんと同様の使い方ができるので、そういった面でも扱いやすさがNo.1でした。
テーブルふきん部門
さて、次はテーブルふきん部門です。
食器拭きと同様に、布系のキッチン雑貨を購入する上で大きな目的のひとつとして考える方が多いだろうなぁという観点から、今回ピックアップしてみました。
第3位 ディッシュタオル
ディッシュタオルは、やっぱり食器拭きとして使うのが一番かな……という印象です。
「食器拭き部門」で3位になったスポンジワイプのように「使えない」という程ではありませんが、突出した「良いポイント」があるわけでもなく……。
全く使えないわけでもないけど、向いているわけでもない……というのが正直な感想だったため、この順位になりました。
※スポンジワイプ :スムージー / More Joy / フィンランド 北欧
第2位 スポンジワイプ
乾いた状態ではカラカラ、ごわごわなスポンジワイプですが、水にぬらせばあら不思議!くんにゃりふんわりやわらか~くなるのです!
水にぬらした時のやわらかさランキングをつけるなら迷うことなく堂々の1位!といえるくらい。
(濡らしたスポンジワイプのきもちよさはクセになりますよ~!気になった方は、ぜひお試しくださいね♪)
そんなやわらかスポンジワイプは、「こんなに柔らかくて大丈夫?やぶれない?」とちょっと不安になるくらいだったりするのですが、これが意外と丈夫なので安心してください!
ふつうに使用する分には十分な耐久性はあります。
濡らして使う場面ではしっかり本領発揮してくれるスポンジワイプは、テーブルふきんに向いています。
ただ、保水力が高いのか、少しきつめにしっかりとしぼらないとテーブルに水あとができてしまうことと、乾かしたらまたカラカラのごわごわに戻ってしまうので、収納する上で少し困ってしまうのが「あと一歩!」なところでした。
※キッチンタオル :シーフィッシュ / More Joy / フィンランド 北欧
第1位 キッチンタオル
キッチンタオルは吸水性だけでなく、撥水性も高いので、一度濡らしてから使うときもしぼりやすく、水切れがとてもいいです。
汚れたテーブルを拭くときはある程度の大きさがある方が面を変えながら使うことができるので、大判サイズの方が使い勝手がよく感じました。
また、キッチンタオルは戦術の通り撥水性が高いため、大きさの割にすぐ乾きます。
そして、乾きが早い分、きちんと広げて干しさえすれば生乾きになることもないので、テーブルふきんにありがちな生乾き臭に困ることもありませんでした。
テーブルふきんは汚れやすく、使用前から使用中、使用後と、頻繁に洗うことになるため、リネン特有の耐久性の高さも含めてテーブルふきんに最も向いているといえるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
Kiitos Shopのキッチン雑貨から、近い使用用途で選ばれるであろう布系3種を用途別に比べてみたランキング。
ただ、順位はあくまで私の独断と偏見で付けたものですので、ご使用になられる方によっては順位も変わってくるかもしれません。
各順位にした理由を比べながら、ご自身に合ったアイテムを見つけるための手助けをすることができていたら嬉しいです。
今回ピックアップした3点については、実際に使ってみたうえでのレビューを交えつつ、使い方や入れ方法などを紹介している記事もありますので、今回の記事で気になるアイテムが見つかった方は、ぜひこちらもご覧になってみてくださいね。
関連記事
お薦めの北欧キッチンタオル
是非使う目的、場所に合わせて自分に合う一枚をお選びください。
記事が見つかりません
記事が見つかりません
記事が見つかりません
ショップコンセプト
1.フィンランド 北欧というと?
フィンランドもしくは北欧というと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「フィンランドもしくは北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。
2.雑貨と現地ツアーに通じて幸せを増やしたい
「フィンランドと日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」という目的を果たすため、キートスショップ現在は「フィンランド雑貨販売」と「ヘルシンキ現地ツアー」の2軸で事業を展開しております。フィンランドの雑貨が好きな方により良い製品、より早く、より良い価格でご提供し、フィンランド雑貨をお客様が手に取る際の喜びを想像しながら事業を運営しております。また、実際にフィンランド・ヘルシンキまで旅をされた方々にはフィンランド文化の核心価値を実際にご体験頂けるヘルシンキ現地ツアーをサービスとしてご提供しております。
「キートスショップで買ってよかった!」「キートスショップのツアーに参加してよかった!」というお客様の声を糧に、より良い商品を提供できるよう、より良いツアーを提供できるよう進めていきたいと思います。
3.運営に「誠実」と「感謝」
「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop
4.キートスショップの名前
「Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。
キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。
キートスショップスタッフ一同より(フールバージョンはこちら)