北欧イベント!マリメッコ展へ行ってきました。

2016年12月17日にBunkamuraザ・ミュージアムでスタートした『マリメッコ展』。
行こう行こうと思いながら、家族が入院したり、新しい仕事がスタートしたりでなかなか行けませんでした。

やっと少し時間の余裕ができ、昨日行ってきましたよ!北欧デザイン マリメッコ展 

感想を表すなら、この一言。「満足」。

では、どんなイベントだったか私なりに解説いたします。

展示はマリメッコを代表するデザイナー別に並んでいました。
スタートはやはりこの方!

マイヤ・イソラ

マリメッコの中で最も有名なデザイン『ウニッコ』を手掛けたのがマイヤ・イソラです。
イベントチケットにも印刷されているケシの花が、まさにウニッコ。

北欧デザイン マリメッコ展

マイヤ・イソラに始まり、リーッタ・インモネン、ヴォッコ・ヌルメスニエミ、アンニカ・リマラなどのデザインが飾られています。デザイン生地は長くカットされて壁の高いところから展示。なかなかこのサイズで鑑賞できるチャンスはありません。また、洋服はマネキンに着せていて、近くでじっくり見ることができます。かなり見応えがありました。

マリメッコで活躍した日本人デザイナーの脇阪克二や石本藤雄についても、クローズアップ。石本氏に関しては、5分ほどのインタビュー映像も公開。連続性のあるデザインに対するこだわり、マイヤ・イソラからの影響力について熱く語られています。

マリメッコ展 ポストカード

マリメッコはもともと小さなプリント工場でした。そこから創業者のアルミ・ラティアが、どんどん時代を先取りしてマリメッコを成長させていきます。ジャクリーン・ケネディがマリメッコの服を購入したことで、アメリカでも話題に。そうして、マリメッコは世界のブランドに発展していくのです。
アルミの死後、マリメッコは苦しい時代もありました。そこからまた這い上がっていく流れも描かれていて、マリメッコの歴史・全体像がわかるイベントとなっています。

個人的に興味深かったのが、アルミ・ラティアの広報力。マリメッコと言えば、どうしてもデザインに注目してしまいます。ですが、その裏でアルミが発揮した広報力が素晴らしく、感心してしまいました。大胆なデザインの商品をどのように売っていくか、見せていくかという戦略をきちんと考えていたのです。ロゴや広告など細かな部分も大事にしました。現代では当たり前のことでしょうが、アルミは1950年代からそれらを成し遂げていたのです。
アルミはマリメッコの創業前に、テキスタイルの勉強もしていましたが、実は広告代理店で仕事をした経験があります。私は、今回その事実を初めて知りました。

デザイン力と広報力が上手く合わさり、今のマリメッコの礎を築いたのでしょう。

展示会は、写真撮影が禁止だったので中の様子を画像で伝えることはできないのですが、北欧デザインやマリメッコに興味のある方ならば、発見が多く詰まっているイベントです。

出口前に、北欧雑貨やマリメッコのお土産ショップもありました。マリメッコのカップやバッグも販売されています。私はお財布事情で大きなものを我慢し、ポストカードだけ買いました。ポストカードは1枚150円。

マリメッコ展は2017年2月12日までです。段々と終わりが迫って来ています。どうかみなさま、お見逃しのないように!イベントの詳細については過去記事で紹介していますので、参考にどうぞ。

フィンランド・デザイン「マリメッコ展」が始まる!

本当に充実した時間を過ごせて嬉しかったです。以上、日本スタッフのYがお届けしました。

ショップコンセプト

1.北欧・フィンランドというと?

北欧・フィンランドというと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「北欧・フィンランドと日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。

2.北欧・フィンランドのデザイン

北欧にあるフィンランドは毎年冬が寒くて暗いです。家の中で生活する時間が非常に長いフィンランド人はちゃんと室内の生活を楽しもうと発展してきたのは生活製品のデザインです。そんなフィンランドデザインの特徴は「シンプル」「スタイリッシュ」「温もり」「ナチュラル」「鮮やか」。デザイン性の高さに加え、機能性にも優れているのが更なる魅力です。

3.「隠れ」デザインの魅力

人気ブランドのマリメッコやイッタラ、アラビアなどは知られていますが、優れたものを作りながら知られていない小さなメーカーやデザイナーが北欧・フィンランドに多数存在しています。良い製品・作品が埋もれてしまうのは、とてももったいないこと

キートスショップは、そのようなメーカーやデザイナーの製品・作品の発掘に力を注ぎ、まだ知られていない北欧雑貨を日本の方々へ届け、より幸せな生活を送って頂きたいという思いです。

4.運営に「誠実」と「感謝」

「北欧・フィンランドと日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォームはこちら、メール:ken@kiitos.shop。

5.キートスショップの名前

Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。

キートスショップは、「北欧・フィンランドと日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

キートスショップスタッフ一同より(フールバージョンはこちら