北欧フィンランド・ヘルシンキのお薦めカフェ:「フィンランドチョコ老舗」のFazer Cafe

公開日:2017年10月31日  更新日: 2018年06月11日 関連分類:  

ヘルシンキの市中心にあり、120年を超える歴史の長いフィンランドのお菓子老舗「Fazer(ファッツェル)」の直営ファッツェルカフェは常に観光客や地元客の人気スポットです。

 

非常にアクセスしやすい立地はもちろん、歴史の長い店舗の雰囲気が味わえること以外、非常に多機能な店舗としても利用しやすいです。

 

朝には朝食が提供され、昼にはランチやブランチ、他の時間にはカフェとして利用されます。また、チョコレートやテックアウトのエリアもありますので、ショッピングもできます。

 

 

※入って左側にあるカフェの注文カンターです。混雑時にここに長列ができてしまいます。

列に並びながら何を注文しようかなーと考える間もワクワクしますね。

 

 

予約とビュッフェの価格は記事の最後をご覧ください。

 

週末はかなり混雑しますので、食事でご利用されたい場合、事前予約をお薦めします。

 

オンラインでテーブルの予約ができるので是非ご利用ください。(下記詳細部分をご覧ください)

 

ちなみに、トリップアドバイザーではこちらのファッツェルカフェはヘルシンキカフェの中でランキング2位です!

 

 

※入って右側にあるテックアウトカウンターとショッピングエリアです。

 

Fazer(ファッツェル)の沿革

フィンランド老舗のチョコレート・食品メーカーファゼル(Fazer)の話は全てその創始者であるカールファッツェル(Karl Fazer)から始まります。

 

カールファッツェルはフィンランドがまだ独立する前のロシア時代の1866年にヘルシンキで生まれました。

 

彼の両親はスイスから移民してきて動物毛布の家族ビジネスを営んでいましたが、カールファッツェルはそれに興味なく、両親の意志に反してお菓子の学校に進学しました。

ベルリン、パリとロシアのセントピーターズバーグでお菓子作りの勉強を経て1891年9月17日(彼が25才のごろ)に今回ご紹介したファッツェルカフェの場所でフランス・ロシアお菓子専門店を開きました。

 

※Fazar生産のムーミンお菓子、食品も販売されています。写真はムーミンお菓子ギフトセットです。

 

中にはムーミンクッキー、ムーミングミ、ムーミンキャンディなどが入っています。箱自体もすごくかわいいです!

 

その味がヘルシンキの人々の胃袋をうまく掴むことができ、ビジネスが徐々に拡大していき、開業6年後の1897年にヘルシンキ市中心南部に4階建ての工場を立てました。

 

更に20世紀に入り、カールファッツェルの息子であるスベンファッツェルが1963年にヘルシンキの北に隣接するヴァンター市に最新の工場を建設し、移転しました。

 

現在となり、チョコレート製品はヴァンター市の工場で生産され、糖類のお菓子は東南フィンランドの町ラッペンランター、ガムや小包装お菓子はフィンランド南部の町カルキラで作られています。

 

※ケーキはもう見るだけでよだれが。。。。

 

※秋に入り、気温ゼロ度前後の平日の午後は若干閑散しています。

 

 

ファッツェルのムーミンお菓子関連記事はこちら:

キシリトールにもムーミンが現れた!?   フィンランドの食料品大手メーカーであるファッツェル(Fazar)はグミ、クッキーなど様々なムーミン食品製品を製造しています。 &n…...続きを読む

ある日、いつもの通り筆者はフィンランドのスーパーで食料品を調達していました。   お菓子のエリアだと基本的にチョコをたまに買う程度で他のものは買う習慣がありません。…...続きを読む

 

 

詳細(Fazer Café Kluuvikatu 3店)

  • カフェ営業時間:
    月~金 7:30~22:00
    土曜     9:00~22:00
    日曜 10:00~18:00
  • ショッピングエリアと持ち帰りコーナーの営業時間:
    月~金 7:30~18:00
    土曜  9:00~18:00
    日曜 10:00~16:00
  • 朝食ビュッフェ:13.9ユーロ
    月~金7:30~10:30
  • ブランチビュッフェ:23.9ユーロ
    土曜9:00~14:00、日曜10:00~14:00、
  • ランチスープビュッフェ:9.9ユーロ(メニューはサーモンスープと日替わりのスープ1品の2品あるようです)
    月~金11:00~15:00
  • テーブルのオンライン予約はこちら
  • 住所:Kluuvikatu 3, 00100 Helsinki
  • 地図

 

 

 

ヘルシンキのおすすめカフェ

トリップアドバイザーでヘルシンキカフェ・喫茶店部門、堂々の第1位であるカフェ・レガッタ。地元の人だけでなく海外観光客にも人気のスポットです。赤くて小さな小屋はとても可…...続きを読む


1857年から営業しているチョコレート専門店はヘルシンキ大聖堂から徒歩1分とアクセスも良好です。とても可愛らしい雰囲気のカフェにはリーズナブルな飲み物やケーキ、チョコレー…...続きを読む


テラス席からはTöölö湾、フィンランド国立オペラハウス、フィンランディア・ホールと同時に周辺の緑地やヘルシンキの市街地建築も一望できる素敵なカフェです。ヘルシンキ中央駅…...続きを読む


フィンランド語でカップとマフィンという可愛らしい名前のカフェを発見。ヘルシンキ中央駅から徒歩10分、中心地のKamppiからは徒歩わずか4分とアクセスも良好で、カフェの中も可…...続きを読む


カンッピ(Kamppi)ショッピングセンターから徒歩約10分にある、様々なテーマのアイテムが上手く融合したカフェ。広いスペースでのんびりとした時間を過ごすことができます。是非立…...続きを読む


ウスペンスキ寺院の後方にある旧レンガ倉庫に位置しており北欧の雰囲気満載のカフェです。夜になるとオレンジ色のライトがレンガ壁と道を照らし更にいい雰囲気を味合うことのできる場所です。

 

 

お薦めの北欧キッチンタオル

是非使う目的、場所に合わせて自分に合う一枚をお選びください。



 

 

 

ショップコンセプト

1.フィンランド 北欧というと?

フィンランドもしくは北欧というと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「フィンランドもしくは北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。

2.フィンランド・北欧のデザイン

北欧にあるフィンランドは毎年冬が寒くて暗いです。家の中で生活する時間が非常に長いフィンランド人はちゃんと室内の生活を楽しもうと発展してきたのは生活製品のデザインです。そんなフィンランドデザインの特徴は「シンプル」「スタイリッシュ」「温もり」「ナチュラル」「鮮やか」。デザイン性の高さに加え、機能性にも優れているのが更なる魅力です。また、フィンランド出身の原作者トーベ・ヤンソンが作り出した「ムーミン」の背後にある原作者の思いや哲学もフィンランド代表の一つです。

3.「隠れ」デザインの魅力

人気ブランドのマリメッコやイッタラ、アラビアなどは知られており、キートスショップは日本の方々に届かない製品を届けるサービスを提供しております。また、優れたものを作りながら知られていない小さなメーカーやデザイナーがフィンランドもしくは北欧に多数存在しています。良い製品・作品が埋もれてしまうのは、とてももったいないこと。

キートスショップは、そのようなメーカーやデザイナーの製品・作品を発掘しながら応援活動も行っております。まだ知られていない北欧雑貨を日本の方々へ届け、より幸せな生活を送って頂きたいという思いです。

4.運営に「誠実」と「感謝」

「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop。

5.キートスショップの名前

Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。

キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

キートスショップスタッフ一同より(フールバージョンはこちら