ムーミン布団カバー各社徹底比較!安全安心?デザイン?価格?製造国?永続発展へ貢献?

公開日:2020年9月30日  関連分類:

フィンレイソン掛け布団枕カバーセットレイニーデイスナフキン2017低い角度から見る全体画像

 

ネットで検索するとたくさんの種類のムーミン布団カバー製品が出てきます。

 

しかし、それぞれのムーミン掛け布団カバー製品を比較する情報があまりなかったので、この記事にて一度各項目において比べてみたいと思います。

 

 

キートスショップではフィンランドデザイン・フィンランド品質のフィンレイソンムーミン掛け布団カバー製品を取り扱っており、フィンレイソン製品と日本市場によく見る他の製品と下記の項目において直接比べてみたいと思います。

 

 

  • デザイン
  • アレルギー認証
  • 化学残留物認証
  • 耐久保証
  • 生産国
  • 永続発展貢献
  • 装着
  • 価格

 

 

 

 

各社ムーミン掛け布団カバー製品比較一覧表

Kiitos Shop/ Finlayson A社 B社 C社
デザイン ムーミン原画 絵合わせ 絵合わせ 独自
アレルギー認証 × × ×
化学残留物認証 × × ×
メーカー耐久保証 5年 なし なし なし
生産国 トルコ 中国 中国 日本
永続発展貢献 × × ×
装着 はめ込み ファスナー 不明 ファスナー
価格

 

 

簡単な一覧表ですが、製品の優劣と比較するポイントがわかりやすいのではないでしょうか?

 

筆者はネットで様々な製品ページを読んだが、やはり「製品に関する情報」は多いほうがいいですね。

キートスショップはできるだけ製品に関する情報をすべて盛り込み、消費者により詳しく当店の製品を理解頂けるように努力しております。

 

 

是非製品をご購入される前に様々な情報をご確認くださいね。

 

 

ムーミン原画を使用したデザインはキートスショップ/フィンレイソン製品だけ

日本の市場にある様々なムーミン掛け布団カバー製品を見ると、その多くはオリジナルデザインでムーミンや他のキャラクターの絵を盛り合わせた感じの製品が多い気がします。

 

キートスショップが取り扱うフィンレイソンのムーミン掛け布団カバー製品の多くはムーミン小説にある原画をデザイン模様に採用しています。

 

ムーミン原作者トーベヤンソンが描いた原画を使用しているので、オリジナル性が最も高いとも言えるでしょう。

 

 

更に、フィンレイソンのムーミン掛け布団カバー製品の一部は繰り返し模様を使用せず、一枚の原画をそのまま使うので、デザイン性も美観性もより優れていると思いますね。

 

 

 

 

安全・安心はスイスとフィンランドの独立機構で認証済み

我々が毎日使う布団カバーなのに、メーカーがその「安全・安心」を保証しているのはなんとフィンレイソンだけです!!

 

これは結構意外ですね。

 

 

フィンレイソン製品は「フィンランドアレルギー・皮膚・喘息協会アレルギーID認証」を受けており、皮膚及び呼吸器にアレルギー反応を起こしにくいとテストされています。

 

更に、スイスの「Oeko-Tex standard 100」認証も受けており、金属及び化学残留物のテストをクリアしています。

 

EUではすでに金属と化学残留物に関する規定がありますが、スイスの認証ははるかにEUの規定よりも厳しいもので、この認証を受けたことで、フィンレイソンの布団カバーはより安心・安全に使って頂けることを意味しています。

 

 

意外にも日本で販売されている他のムーミン布団カバー製品においては、これらのような認証・保証がないようですね。

筆者でしたら、やはり安心・安全が保障されているものを選びたいです。

 

 

 

 

社会環境の永続発展への貢献も忘れてはいけない

これからの時代では、安くていいものを選ぶだけではなく、継続的にやっていけるかどうかが大切です。

 

地球環境を破壊し続け、貧困に陥る人々をさらに悪い生活を強いるような事業から生まれる製品を避けるべきです。

 

 

フィンレイソンは業界で筆頭に立ち、率先して社会環境の永続発展に取り組み、貢献しています。

 

プラスティック包装の廃止、オーガニックコットンの導入、フェアトレード素材の使用など、社会も環境も継続的にやっていけるように施策を打ってきました。

 

 

参考記事:フィンレイソンのムーミン掛け布団カバーの知られない4つの特徴

参考記事:オーガニックコットンを使うムーミン布団カバー。オーガニックコットンとは?

 

 

これで、ごみを減らし、綿の栽培で使われる殺虫剤をなくし、第三国の人々の生活に圧迫することがなくなるのです。

 

 

これらの角度からも是非フィンレイソンの製品を見て頂きたいです。

 

 

ちなみに、フィンレイソンのムーミン掛け布団カバー製品の装着方法ははめ込み式で、ファスナーを使わないため、ファスナーが壊れることや挟むことがなく、簡単に、壊れることなく使って頂けます。

 

 

 

 

いかがでしょうか?

 

市場にあるムーミン掛け布団カバー製品を8項目で比較してみました。

 

是非製品を選ばれる際にご参考頂ければ幸いです。

 

 

関連記事

ISOISAN PUULELUTムーミン木製ツボ押しムーミン一家並び
かわいいだけじゃない、使えるムーミンのキャラクターのインテリアアイテムを紹介します。今回ピックアップして紹介するのは、ムーミンやムーミンパパなどの木製ツボ押しと2種類…...続きを読む
フィンランドの長い歴史を持つ伝統白樺製製品メーカーと同じく長い歴史を持つフィンランド最も有名なキャラクターの一つであるムーミンとぶつかり合うとどうなるのでしょうか。 …...続きを読む
フィンレイソンのムーミン掛け布団カバーはご存知でしょうか。実に知られていないのですが、フィンレイソンのムーミン掛け布団カバー製品には4つの大きいな特徴がございます。こ…...続きを読む
ムーミン マッサージ器
ムーミン好きの方はぜひチェックを!かわいいムーミンの木製マッサージ器。マッサージ器といっても、置物として飾りたくなるかわいらしさで、後ろ姿まで愛おしいんです。いくつか…...続きを読む
2018年5月よりキートスショップでも取り扱いを始めた掛け布団&枕カバーセット:スナフキンとリトルミイ 2017秋 / FINLAYSONのご紹介です。フィンレイソンはフィンランド初…...続きを読む
ムーミン掛け布団カバーを選ぶ際に市場に様々な商品があり、どう選べばいいか困ったりしませんか?市場にある主なムーミン掛け布団カバー製品の一覧比較をまとめました。デザイン…...続きを読む

お薦めムーミングッズ

かわいいムーミンが色々な形で登場します!是非参考にご覧ください。


記事が見つかりません


記事が見つかりません


記事が見つかりません




記事が見つかりません



ショップコンセプト

1.フィンランド 北欧というと?

フィンランドもしくは北欧というと「幸福度が高い」「社会福利が充実」「なんかみんな楽しく生活している」というイメージを持つのでしょうか。ただし、実際に見て感じてみると、合致する部分もそうではない部分も見えてきます。良いと思う部分をうまく取り入れ、そうではない部分も積極的に理解することが大切だと思います。そのため、キートスショップは「フィンランドもしくは北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことの実現を目指していきたいです。

2.雑貨と現地ツアーに通じて幸せを増やしたい

「フィンランドと日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」という目的を果たすため、キートスショップ現在は「フィンランド雑貨販売」と「ヘルシンキ現地ツアー」の2軸で事業を展開しております。フィンランドの雑貨が好きな方により良い製品、より早く、より良い価格でご提供し、フィンランド雑貨をお客様が手に取る際の喜びを想像しながら事業を運営しております。また、実際にフィンランド・ヘルシンキまで旅をされた方々にはフィンランド文化の核心価値を実際にご体験頂けるヘルシンキ現地ツアーをサービスとしてご提供しております。

「キートスショップで買ってよかった!」「キートスショップのツアーに参加してよかった!」というお客様の声を糧に、より良い商品を提供できるよう、より良いツアーを提供できるよう進めていきたいと思います。

3.運営に「誠実」と「感謝」

「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」目標に目指しながら、キートスショップは感謝の気持ちをベースに「誠実に対応する」ことを運営の第一事項にしております。いかなることに関しても最大限誠実な対応を致しますので、ご意見・ご質問は随時お問い合わせください。遅くても24時間以内にご返答致します。お問合せフォーム、メール:ken@kiitos.shop

4.キートスショップの名前

Kiitos」はフィンランド語で「ありがとう」を意味する言葉。『フィンランドには優れたデザインや製品を提供してくださることに、日本の方々には外国の文化を理解して頂くことに感謝し、ショップ経営に取り組んで行きたい』そのような思いから、ショップ名を「キートスショップ」にしました。

キートスショップは、「フィンランドや北欧と日本の交流を促進し、人々により幸せな生活をして頂く」ことが実現されるよう努めてまいります。

キートスショップスタッフ一同より(フールバージョンはこちら